わかりやすいマニュアルとは?
phi68290
40代、フリーランス、ひとり、森暮らし
こんにちは、モトヤマです。
今回は大変ではあるけれど一度作ったら「マニュアル」のメリットについて紹介します。
失敗したときの理由や今後の改善策としてあげられるのが「マニュアルがないせい」。
はじめに伝えておきますが、マニュアルをある程度のレベルにまで作りあげることはかなり大変です。
私は15年あまり都内で家電メーカーや住宅メーカーのカタログやホームページ、従業員向けのセールスマニュアルなどをつくってきました。
現在は日本でも屈指の低い魅力度をほこるエリアで、地元の土産を販売するショッピングセンターにて地域を盛り上げるお仕事をしています。
マニュアルと聞くと「大企業でしか使えない」「うちみたいな小さい会社では通用しない」「そんなものを作るヒマがない」などと言って最初から作ろうとしない企業が多くみられます。
でもマニュアルがあることによる効果ははかり知れません!
など多数のメリットがあげられます。
たしかにはじめて導入する際はある程度の時間がかかるし、多くの人の協力が不可欠です。
でもそれはどんなことにも当てはまるもの。ゲームやスマホが登場したときもそうだったはず。
これまであなたが忘れないように記したメモやノートを少し加工して職場のみんなに共有するだけで、会社はもちろん、あなたの評価もグッとあがることでしょう。
私自身は有名でもなんでもない一会社員です。ただグローバルメーカーのシェアナンバー1に貢献したり、過去最高の売上を達成したりと、ちっぽけなりにも社会に貢献してきた自負があります。それはすべてチームとの協力によるものです。
本ブログのテーマである「マニュアル」が大変大変重要な役割を担ってきました。
これまでの経験をもとにしてよいマニュアル、悪いマニュアルをあますことなくお伝えしてまいります。